心呼ばれる先に在るその色だけを夢に見ている

千変万化な世界の狭間で雷鳴と眠る夜の囁き

載せてなかったやつまとめ

だれひとり救えもしない神様は わたしと同じただの人間

傷跡が今も時折痛むから 忘れられない 君の思い出

大切に手ずから育てた青い薔薇 待っていたのだ 手折るその日を

闇の中 足掻くあなたの傷跡を その体ごと 癒やしたいから

あの日から見て見ぬ振りをし続けた「かみさま」の顔をいま覗き込む

 

どこで詠んだっていいんだよねぇ